タオルケットとアイスノンの昭和の睡眠ダブルセットで猛暑を乗り切っている私は、アナクロニズムどころか古代人かも……。
いやいや、アイスノン最高だよ。
だってさ、なんだかエアコン効かないんだよね。
土も木もない、照りつけるだけの都会で木造アパートってのが、もう無理があるんだろうね。隣のおじさんが死んでたのもよくわかるよ…。
「AiLARA 『ナジャ』と『アイララ』の半世紀」、ぜひまず地元で売れてほしいなあと思っていたら、新宿紀伊國屋書店でそこそこ買われているみたいで、だけど、4階の現代美術の棚だけがどんどん品切れになっちゃうんだって。私がブログで書いたからかな?
2階にも1階にも置いてあります。まだ初回限定の金子國義ポスター付きバージョンです。
Amazonでも販売中です。
サイン会とか、いろいろイベントごとがこれからあるみたい。
読んでくださったみなさんの味わいある感想がかなり楽しいです。
モリ・カンテの「イェケ・イェケ」って、そもそも総研の曲だったね、はじめて気づいた。個人的に、テッパンすぎて入れるの忘れてたブラジルの曲があったな…とちょっと悔やんでいる。
Jorge Ben “Mas que nada”
Jorge Benは”AFRICA BRAZIL”というアルバムに入ってる“Taj Mahal”も超有名だけんね。
いつだったか、Taj MahalかけていたところにDJ KOJIさんが近寄ってきて、「ベンのギターは、ベースの音を切って、高音をもっと上げたほうがかっこよく聞こえるから、調節して」と教えられた。
最初のうちは「お前がDJなんて100年早い」って何も教えてもらえなかったから、かなり驚いた出来事だった。